
この文章は2010年4月に書きました。
Cさんは、中高一貫校に通う新高校1年生。授業を始めたのは今年の3月なので、本当に最近です。
今現在、高校生になったところで、とりあえず大学進学は考えているが理系か文系かということも含めてまったく分からない、とりあえず数学は重要な科目なので勉強をしたいということがきっかけでした。
Cさんの授業は、学校で分からなかったところを教科書を使って解説し、たまに学校で出されたプリントの解説もしています。
教科書って本当にいい参考書だとは思うんですけど、数学があまり得意でない人にとっては難しすぎます。教科書はあまりにフラットです。覚えないといけないところをもっと強調してくれたり、表現方法ももう少し分かりやすくしてくれたらいいんですけど、どこを勉強したらいいのか分からなくて、途方に暮れてしまうという高校生が多くいます。
もちろん全部勉強をするのがベストなんでしょうけど、それでは量が多すぎるので気が滅入ってしまいます。重要度の高いところから勉強していくのがベストです。
本来でしたら教科書の内容は学校の先生に聞けばいいとは思うんですけど、学校の先生とは気が合わなかったり、説明が分かりにくいという理由で聞きに行きたくないという人もいると思います。
通信教育なんかしたら新しいことをやらないといけない、学校の勉強もこなせていないのに頭がパンクしてしまうと思う人もいると思います。
一般的にはそうかもしれませんけど、私の通信教育は受講される生徒と相談してから勉強法を決めていきます。確かに学校の勉強を理解できていない状態で、新しいことをどんどん詰め込んでも逆効果です。そういった生徒の場合、学校の教科書や学校プリントを中心に授業を進めていきます。
学校の勉強ができるようになったら本格的な大学受験対策の授業にシフトしていくことも可能ですので、「学校の勉強も出来ないのに、新たに通信教育なんて・・・」と心配される必要はないですよ。
最後に、現在のCさんですが、授業が分かりやすいということで、喜んで授業を受けてくれています。
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